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こころの在り方が生活水準を上げる話し|人生が思うように上手くいかない女性の方へ

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こころの持ちようが分からなくてもがいていませんか。

今が一番辛い。

ここにたどりついてくれた女性の方、きっとそう思っているのではないでしょうか。

この記事では今が辛い。

そんな女性を励ますべく、自身の体験談を多めに

こころの在り方で生活を楽にする術を一緒に考えていきます。

というのも私自身がいじめ、失恋、結婚、流産、出産、子育て、離婚を経験しました。

過去の事を考えてみれば幸せな方だったなと思うわけです。

本当に不幸だらけの人生だったのか

自分の生活に何か障害があっても、支えてくれる人がひとりじゃなかった。

たくさんの人が支えてくれていた

今までは誰かに支えられながら、生きてきた

  • 子供を育てていかなければいけない
  • 今の仕事を守らないといけない
  • やらなければいけない重圧が辛い

私は離婚するときに少し精神的に弱っていて、子供のために自分が引き取っていいものかと考えました。

結局、息子を失う勇気もなく一緒に生きていくことを選択。

でも、それはその気になればどんな状況でも、何でもできるのだと自分をやる気にしてくれました。

不安になることが多く、体が思うように動かない。

食事ができない。

力がでないので気力もでない。

そんな状況でも、少しの元気を出してみてはどうでしょうか。

そうすれば、一口でもいいから食事ができる

それだけでいいんです。

誰か(何か)頼っていい

一冊の本を読みました。

お店の事を主に色々と考えてしまうことが多くて、頭痛持ちになり(原因は不明)

強制的に考え事をしなくて済むように読書をするようになりました。

自分の利益(収入)を得るために、誰かのために何かを考える時間ではなく

自分自身の時間を持つことが出来るので読書はストレス解消になります。

収入のために色々考えている自分が嫌になったのかもしれません。

自己嫌悪に陥ってしまうときってありますよね。

なんやかんや悩んで考えていても動く気力がないので行動できない。

そんな自分を責めてしまう時は、一方的に遮断してくれる本が最適です。

その時に読んだ本には生き方を選んでいるのは自分だと、そしてそれを自分自身も、家族として友人として支えてあげるべきだと書いてありました。

人には人の生き方があると。

生き方を自分で見つけるのも大変です。

思い描いた人生を生きることも難しい。

けれど

完璧でなくても、人間であればかならず訪れるその時(最期)に

なかなかいい人生だった、出来れば幸せだった

と自分のために、残される家族のために言える人生にしたい。

人生は決断の連続

生きていれば決断の連続だと思います。

誰かの意見を聞いたとしても、慕っている先生がいたとしても結局選んでいるのは自分。

不安になっているのは、それを乗り越える力があるのか不安だから。

誰かに背中を押して欲しいから。

そんな時に背中を押してもらえなかったらとても辛いですよね。

相談をしている時点で自分の気持ちはある程度決まっている。

やりたい気持ちが決まっていて、それをやり遂げる自信が少し足らない。

だから誰かに背中を押してもらいたい。

本にも書いてありました。

いろんな方がおっしゃっていることでもあります、選択しているのは自分。

自分の人生は自分で決める。

そこから這い上がるのもそこに居続けるのもそこから下がるのも自分次第。

そこから下がるのがいけないことではなくて

自分がどこにいれば、まあまあ良い人生を送ることができるのか。

そこを見つけて行動し、決断出来て、愛されている人は強い。

自分次第なんて言葉、ちょっとドキッとしますよね。

でも、もうちょっと自分も頑張ってみようかな。

不安なこの気持ちと向き合って、同じような女性のこころの支えになれたらな、そう願って。

こう思う等と自分の考えを押し付けといて、結局選択するのは自分だと。

無責任な言葉ですよね。

悩んでいる方にとっては。

家族も友人もアドバイスしてくれるけど、やるかやらないかは自分が決めること。

どんな時に、幸せを感じて

どんな生活をしていけば幸せを感じながら最後を迎えられるのか。

大体の人は、最期は苦しまず誰かに看取ってもらいたいと思っていると思います。

私もそうなりたい。

自分のやりたかったことでお店を持って、菓子でお客様を幸せにすることができる。

でも、それによって自分の人生は不幸だったと思ったら。

残る自分の家族は寂しい思いをすると思う。

今まで宗教色の全くない人間でしたが、こんなときにこころの支えになってくれる信仰心があったら少し救われるかなとも思います。

こころの在りどころを見つけること、誰かを愛し愛されること。

そうすれば大きい家に住んでいて大きな収入があって引き継げるような財産があっても

小さな家でも家族を守れて細々とやっていく

どちらの生活でも満たされることは間違いありません。

自営業に転換して収入を上げる。

そこが目標であることが悪い事ではありません。

しかし、その先の自分のこころの在り方が生活水準を上げる秘訣の一つなのだと思います。

自己嫌悪から救ってくれた本

お店を始める前、自分の資金はゼロ。

保険の解約金と親からの出資金が元金になって融資を受けられたのだと今思うととても恥ずかしい。

少しは図々しく生きていてもいいと思います。

でも、利用できるものは全て利用して構わない。

その頃のバイト代は全て固定費にあてられ、健康保険代は払えず、畑の野菜を食べて食費を減らしていました。

試練はどんどんやってくる。

これは自分の人生の中のたった一部分にすぎない。

これを乗り越えたらまた次の試練がやってくるけど

自分と自分の愛する人が幸せになれるように、マイペースに生きて行こう。

今の試練は次の試練への模擬試験のようです。

悩みがあって、なかなか人には話せない時。

そんな時は本を読んでみるのも良いです。

私は前夫とうまくいかず、どうやったら泣いてばかりの生活から抜け出せるのだろう。

なんで私はもっとうまく家族との関係を良くしていけないのだろうと、自分を責めてばかりいました。

他人が言っていることは所詮他人事。

本に書いてあることも所詮他人が書いたもの。

自分に当てはまらない、意見が違う。

そうであっても、自分の中で考えていても答えが見つからない時は

本に頼って誰かの意見を聞くだけ聞いてみてもいいと思います。

結局のところ、誰に何と言われようと選択するのは自分自身ですが

  • 背中を押されたり
  • 勇気づけられたり
  • 自分にはない人生観を教えてくれる

それが本です。

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悩みを抱えた女性の方に是非読んでいただきたい一冊です。

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