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親子留学、生活費はいくら?

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ズバリ、親子2人で1カ月約3万円でした。

こんにちは(^^)

どのニュースでもコロナウイルスの話題を取り上げているのにはもう慣れましたね。

こうなると近所や同じ職場で感染したという話を聞いても、もうおかしくない。

これだけ話題になっているので、自分はかからない、絶対に家族もかからないように気をつけているから大丈夫だ。

そう思っていてもいつか感染してしまうのではないかと心配で、感染した時の覚悟までするようになってしまっている私です。

皆さんはいかがでしょうか。

マスクは何処に行っても手に入らない、キッチンペーパーや、消毒液、生理用品までない。

こんなにも平和な時代にこんなことが起こる事もあるものなんだなと少し恐怖を覚えました。

前置きが長くなりましたが、そんな普段の生活必需品を全てそろえて留学に行くのは至難の業ではないでしょうか。

私が経験した親子留学は1カ月と少ない期間でした。頑張れば、日本から1カ月分のトイレットペーパーやティッシュを持って行くことは出来ます。

しかし、3カ月という場合や1年、2年と長期の方は当然現地で調達するのではないでしょうか。その他もろもろ、現地で調達したものにかかった

お金のことを今回は記事にしていこうと思います。

現地で調達しなければならなかった食器用洗剤や石鹸、シャンプーなどの生活必需品。その必要な生活費はいくらなのか。

私が経験した1カ月程度ではありますが、紹介していきたいと思います。

まず、自宅から現金でもっていった金額は日本円で2万円。

キャッシュレスカードを何枚か持っていたので、空港やコンビニでのドリンク代などは全てそのようなカードで払いました。

念のため成田で5000円ほど両替し、搭乗しました。

そしてフィリピンに着いてから両替。

日本円を5000円ほど残して全て両替しました。

(残した金額は記憶が薄いです💦)

それから持っているスマホをフィリピンで使えるようにするため、学校で無料で手に入れたsmart社のSIMカードを設定してもらい、プリペイドカードを買いました。

(留学先の学校で売り切れだったため、学校の近くのセブンで購入)

日本にいる家族に連絡して安心させるためにも、まず最初にスマホの設定をしたのを覚えています。

それからトイレットペーパー、洗剤、シャンプー、リンス、おやつ、飲み物をスーパーで買いました。

その後、現地のATMで引き出した金額は授業料を除いて日本円で4万円ぐらい。お土産に1万円ぐらい使いました。

週末にアクティビティに行かないかと誘われて毎回行っていたら、たぶんもっとお金を使ったと思います。

幸い息子がプール好きで、滞在先のホテルの無料プールで満足していたので節約出来ました。

一回だけJパークホテルのプールに出かけましたが、高かったです💦

その話も今後記事にしていけたらいいなと思っています。

実際生活してみないと、宿泊先には何があって何がないのか分からないので、事前に確認しておくことをお勧めします。

ないと思って宿泊先に着いたら、あった。

逆にあると思ったものが無くて困ったこともあります。

大抵のものは現地でも調達できますが、その大抵のものがどこに行くか、自分が必要なものにも

それぞれ個人差があると思いますので事前に調べておくと安心だと思います。

私の場合、ノートやペンは学校で購買のような形で販売していました。

滞在先に金庫が無かったので、鍵の掛けられる南京錠を100均で購入してくればよかったなと思いました。

その他、基本的にランドリーに出すので洗濯物は心配ありませんでしたが、湿気が多かったので備え付けてあったハンガーがとても役立ちました。

便利を求めるとあった方が良い物にキリがありませんが、ポケットティッシュは多めに持って行った方がいいと思います。(トイレに無かった時に使う)

現地で購入したもの

  • トイレットペーパー(学校に備え付けてないので全員が自分で持参して使うシステム)
  • シャンプー、トリートメント、ボディーソープ
  • 食器用洗剤、手洗い洗剤、スポンジ、布巾
  • 生理用ナプキン、制汗スプレー
  • 柔軟剤(洗濯券を購入すると洗剤はついてくるので柔軟剤が必要な人は一回分量を購入して使ってもらう)
  • おやつ、飲み物(ウォーターサーバーは学校とホテルに備え付けてあるのでその他のジュースやコーヒーなどの飲み物代)
  • 食事代(3食学校でバイキング形式で出される他の遊びに行った際などに使う食事代)
  • タクシー代(空港からホテルまでや遊びに行く際などに利用した分)
  • 筆記用具(日本から持参したもので足りなくなったので追加購入した)
  • 一ヶ月の光熱費(初日に決められた金額を授業料と一緒に先払いし使った分だけホテルの電気代や水道代が部屋毎に計算され帰国時に清算されるので追加分だけ)
  • お土産代
  • 先生へのお礼(ちょっとしたお菓子を近くのスーパーで購入)
  • サンダル、水遊びの道具(持参したサンダルが壊れたためと、子供がプールで遊ぶためのおもちゃ)
  • その他交遊費

まとめ

現地での生活費はそれぞれ違います。

私の場合は学校に電気水道代を前払いで払っていました。

食事も授業料に含まれていて、基本的に3食学校で食べていたので食費も入っていません。

手元に残ったお金などから計算すると大体の金額にはなりますが、子どもと2人で

私が使った生活費は3万円。

でも、そこに光熱費と食費は入っていないのです。

光熱費は子供と2人で最初に授業料として先払いしていた金額より少なく使っていたので払い戻しがありました。

生活しているお部屋によっては、足りない分を光熱費として払っていた人もいました。暑いのが苦手で、クーラーがないと過ごせない人や部屋にいることが多い人はその傾向にあるようです。

私の場合は、お小遣いと足りなくなった生活必需品を購入するのに使った金額が3万円ということになります。

だから、どの程度の生活必需品を持っていくのかなどによっても個人差がありますので3万円あれば必ず足りるということでもありません。

ケガをしてしまったら?

急にお腹を壊したら?

持っていた薬を飲むのか、薬を買いにいくのか。それとも病院にいくのか。

その他いろいろ…

入っている保険や、学校でしているサポートの違い、現地の環境によって様々であり、ひとりひとり違ってくると思います。

日本から持っていける量によっても、現地で調達しなければいけないものが変わります。

紹介してくれたエージェントさんに聞いたり、他のサイト様の情報を参考にしていただきたいと思います。

行く学校や滞在先のホテルの設備を確認していれば、現地で困ることもないと思います。

ここで現地で困ったことを紹介してきたいと思います。

現地で困ったこと

さぁ、空港に無事到着し入国審査を終えて学校の送迎車に乗り込みました。まだドキドキです。どんな学校なのか、治安はどうなのか不安でいっぱいな車の中でした。

慣れない土地での移動とドキドキで緊張していたのか、ホテルに着くと緊張が少しほぐれて疲れが少し出てきます。

それでも、今日必要なものを調達しに買い物に行かなければいけません。あらかじめ現地に着いたらすぐに調達しようとしていたので計画的ではありましたが、一日分ぐらいの生活必需品を日本から持ってきても良かったなぁとその時に思いました。

基本的にホテルに着くのは、学校が休みの日である土日が多いかと思います。平日には学校での授業があるため、ほとんどの学校が土日にホテルに着くようにとの指定をしているかと思います。

そのため、すでに勉強を始めている先輩方は休日なのでほとんで出掛けていていないか部屋で休んでいます。その為聞きたいことも満足に聞けないことがあったし、事前に渡されていた地図で近くのスーパーに行くことは可能でしたが初日から子供と2人で現地を歩くのはかなりの勇気が必要です。

私は中国から留学ですでに半年間フィリピンで生活している先輩がたまたま面倒をみてくれました。

子供と2人なので、2人部屋でしたので、相部屋の先輩の話を聞くことも難しかったです。さらに、親子留学をしている人が少なかったので聞きたことがあってもなかなか出会うきっかけも少なかったです。

そのため、初日には最低限のことをするためだけにしてその他の必需品をわざわざ購入しに行かなくて済むように少ない量でも良いので日本から持参していくことが良かったなと思いました。

最低限とは、両替とスマホの設定です。

お金と連絡手段があれば、どこにいても何とかなるからです。

電話があれば具合が悪くなって動けなくなっても安心だし、現地の現金でお金があれば最低限必要なものを買えるので困らないから。

後は次の日にでもいいし、学校が始まれば日本人の生徒が1人はいますから聞けばいいし先生に聞いてもいい。

ただ、お金と連絡手段だけはすぐに使えるようにした方がいいと思います。

ここで個人的におすすめしたいお金のことについて紹介していきたいと思います。

私のおすすめは現地のATMでも使えるカードを2枚持っていくこと。

盗難が怖くて現金を持ち歩くのが不安な私でした。

現地で使えるカードを持って行けば、現金が足りなくなっても引き出して使う事ができます。

(たまにATMに現金が入っていなかったり、カードがエラーになることもありますのでお気をつけて!)

とはいっても、私の見た目が大金を持ってなさそうなので、現金でも良かったかなと少し思ったりもしました。

盗難の可能性が低いから(笑)

とにかく、現金派の方もそうじゃない方も、安全で楽しい留学生活が送れるように応援しています。

以上、生活費についてでした。

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