近年、選挙権があるにもかかわらず、投票に行かないそんな人が増えていると話題になっています。
私もその一人でした。一体、若者とは何歳までなのかは置いといて。一本のYouTube動画が私を行動させた話。
投票しないと若者向けの政策が減る、(例:○○無償がなくなるとか)
これが一番のポイントでした。
面白い動画でした。選挙なんて全く興味がなくて、決められたルールを守ってただ生きていく。
それが普通であると思ってた。
(この意見は政治の勉強も知識も全くない人間が自分の意見をただ述べていくものです。)
例えば、選挙率の低い若者世代の投票が多くなれば、政治家は投票してくれるんだったらもっと真剣に若者向けの政策を考えよう。
そう思ってくれるかも。
自分の一票が政治を変えるわけではないけど、若い世代も政治に参加してますよ、いい政策を出してください。
というアピールになるかも。という動画内容でした。
誰もが幸せになる世の中なんてないと思っていますが、だれもが幸せだと思える世の中は簡単につくれます。
自分自身の意識の問題だから。(話が反れましたので戻します)
ネットで検索すれば簡単に情報が手に入ります。よく分かんないから、時間がもったいないからと今まで参加しなかった自分が恥ずかしい。
もしかしたら、自分の一票で政治が変わるかも。そんな風に思ったら面白くないですか。
家族の皆さんを誘って選挙に行きましょう。そこからコミュニケーションもとれるし、こんなこと思ってたんだ家の父or母は、とか。
ここは賛成できるけど、そこは違う意見だとか、やっぱり昔の人の考えは古いな~とか思ったり。(笑)
もう決まったことだから、○○税増税は免れない。でも、ここで反対派の意見がたくさんの票を取ることができたら、次の政策が日本を変えるかもしれない。
それって、その党に入れた自分の一票が変えたのかもと、勝手に夢を膨らませています。
全くの素人目線でなんの根拠もありません、でも私は投票に行って視野が広がりました。
少し新聞を読むようになって、新聞の一面が有名ブロガーさんの記事の方が何倍も面白いことに気が付いたり。
欲しい情報と載っている情報で比べるのはおかしいかもしれませんが。
次の選挙は少し勉強して参加したいなと思います。
投票に行った後の感想としては
投票用紙を持って近くの投票場に行く。(期日前投票もあり)一度忘れたことがありましたが、その時は免許証でOKでした。
自治体によっても違うと思いますが、AM7:00~PM8:00など、投票できる時間も意外と長かった。
最初から一人で参加するのは勇気がいる。出来れば投票経験のある友達や知人、父母と行くのがベスト。
投票するときは縦に折り曲げてから投票すると受付の人に見られなくて安心。
誰に入れたのか分かられると恥ずかしいなんて方(私)も安心なのかなと思います。
以上です。少しは選挙に興味を持っていただけましたか?私はまだまだ若者世代だと思っているので、そんな若者にもっともっといい政策をしてほしい!とこんなブログを書いてみました。
素人目線にお付き合いありがとうございました。
やよいの白色申告オンライン